イラン核施設攻撃は原爆投下と「本質的に同じ」 トランプ氏が主張
毎日新聞 2025/6/25
トランプ米大統領は25日、米軍によるイランの核施設への攻撃が「戦争を終結させた」と述べ、軍事行動を正当化した。広島や長崎への原爆投下を引き合いに出して「本質的に同じことだ」と主張した。
オランダ・ハーグで北大西洋条約機構(NATO)のルッテ事務総長と会談した際、記者団に語った。トランプ氏は「広島や長崎の例は使いたくないが」と断ったうえで、「あの攻撃が戦争を終わらせたということでは同じだ」と述べた。
また、攻撃はイランの核開発を数カ月遅らせたに過ぎないという分析結果を伝えた米メディアの報道内容を強く否定。「被害は深刻で、何十年も遅らせた」と強調した。【浅川大樹】